リオネル・メッシが私生活での悩みを告白

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 人気者ゆえの悩みだろうか。バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)が私生活での悩みを告白した。スペイン『マルカ』が伝えている。

 13歳でバルセロナのセレクションに合格し、17歳でトップチームデビューを果たしたメッシ。その後は、バルセロナに多くのタイトルをもたらし、個人としても5度のバロンドールを獲得するなど、世界最高峰のフットボーラーと言われている。そのため、サッカーファンでなくとも彼の名を知っている人は多いだろう。

 だが、人気者ゆえの悩みは尽きないようだ。アルゼンチンのTV番組に出演したメッシは、様々な内容のインタビューに応じたが、中でも彼の私生活に注目が集まった。「僕は服を買うのは好きだけど、お店に行くのは好きじゃないんだ。だから、オンラインで多くの服を買っているよ」と、明かした。

「僕がショッピングモールか、どこか歩いて行こうとするとき、いつも早く歩くことになる。止まらないためにね。目的地に行って、入って、やることをやってすぐに出てくるんだ。妻のアントネッラや子どもたちと一緒に行くときは止まれないよ。止まってしまうと、立ち去れなくなる。頭を下げて動かなければいけないんだ」


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