大手コンビニエンスストアファミリーマートが、24時間営業体制を見直しの検討を始めたようだ。J-CASTニュースの2017年10月31日の取材に対して、同社は「24時間体制を実験的にやめている店舗があるのは事実」と認めた。

広報担当者によると「さまざまな実験が行われているうちのひとつ」だという。実験を行う理由については、「詳細については差し控える」と話すにとどまった。

ファミリーマートは10月31日現在、全国に1万8000店舗を数える。