LiLiCo、野獣キャラは誤解される悪影響も…「食べたいじゃなく、食べられたい」
![LiLiCo](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/3/b3cc184455d002cc7b197f2888876c8f-m.jpg)
同棲する男性がヒモ同然になり、お金の関係に突入。また、密室での暴力が問題となるDV(ドメスティック・バイオレンス)も題材に取り上げた。
女だらけのステージで、真面目に展開。だが終盤に入ったところで、倉田が「やっぱり、女は抱かれたい」というコメントが口火となり、トークは脱線気味に…。
すると、野獣キャラのイメージを持たれてしまうという、LiLiCoが「そうそう、私の場合は、上を向いてキスをして、抱かれたい」と大きく頷き、同意。
すぐさま「それはイイ」と倉田。
LiLiCoは更に「いつも、私がしゃがんでキスをする。みんな小さいから…」と悲しい現状をぶちまけた。
「あーっもう、今年もあと3か月しかない。今年中に食べられたい。食べたいじゃなく、食べられたい」と叫んだ。
「自分の誕生日から運勢が変わると信じています。私の場合11月なので、そこから運勢が変わって、食べられる女になりたい」といい、心の内を明かしていた。
プロレス団体の裏方として働く人たちにスポットをあてて、ファイト・ラブコメディー作品に仕上げた同作。
LiLiCoは、この作品について「タイトルに"リングサイド"ってあるから、最初は、プロレスやボクシングの物語だと勘違いしていた。でも、この映画を見たら、誰かと一緒にいたくなる。心が優しくなれる」とコメント。「今、みんなと楽しくお話をして、楽しい気分だけれども、夜、お家に帰ったら独りぼっち。寂しくなる!」と最後は嘆き、笑わせていた。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/1/51fdf043293ed6266bbc52f32c44fa0d.jpg)
脚本家・足立紳の夫人・足立晃子さん
▼ 映画『リングサイド・ストーリー』予告映像
■関連リンク
映画『リングサイド・ストーリー』 - 公式WEBサイト