女優Stephanie Leigh Roseは、世界の各地で美人台無しの“死体ポーズ”を撮影してInstagramに公開している。輝かしい自分の容姿ではなく、著名人の彼女があえて演じる死体には、深い理由があった。

見た目ではなく、
「生きざま」で魅せる

「ねえ、彼女はどうして死んだの?」この言葉を人々から引き出したくて、死体を演じているのです。写真って、風景や感情を後世に残すものだと思うから。自撮りで表面的な美しさを見せるのではなく、その場所で生きてきた自分の人生を人に問われるようになりたい。

アメリカ、日本、ヨーロッパなど世界のいたるところで、Stephanieはこれまで死体を演出してきた。彼女が“死んだ場所”はさまざまだけど、どれも死にいたるまでの物語を連想させるものだ。

誰だって自分の人生がどこで終わるのかわからない。最後は道端を歩いている時かもしれないし、汚れた公衆トイレという可能性も。

要はその人の生き方次第で、後世に何かを残すために生きることが重要なわけで……。Stephanieの写真に、ただ面白いとか、ユーモアがあるというだけではないメッセージ性を感じてしまった。

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