つながる旅のキーワード vol.010 福岡のソウルフードを食べ尽くす

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【毎週月曜日 6:00更新】
人気のスポットやグルメ、体験など、気になる旅のキーワードをピックアップ。そのキーワードを紐解いていくと、その土地のなにかと、誰かと縁をつなぐきっかけになるかも。



旅を120%楽しくするには、おいしい地元グルメを思う存分いただくというのがいちばん! 福岡県は、ラーメンにもつ鍋、水炊き、餃子など、おいしい食の宝庫。今回は地元民にこよなく愛されている福岡の庶民派グルメとその食文化をご案内!

できたての透き通った麺が自慢!「大地のうどん」

ごぼう天うどん580円

福岡のグルメで麺類と言ったら、まずラーメンを思い出す人が多いかもしれないけど、そのラーメンに負けないほど人気が高いのがうどん。「博多うどん」で知られるそのうどんの特徴は、柔らかな麺。また、トッピングの組み合わせもユニーク。ごぼう天(ごぼ天)や薩摩揚げのような丸天などをうどんの上に乗せる。

例えば、福岡を中心に数店舗展開する「大地のうどん」は、熟成したうどんを使い、「切り立て」「茹でたて」で提供するのがモットー。ぜひ食べて欲しいのが、うどんが見えないほど、大きなごぼうの天ぷらが乗った「ごぼう天うどん」。透き通った麺の上に乗ったごぼう天はインパクト大で、一度食べたら忘れられないかも?



九州男児がお待ちしております!



大地のうどん福岡東店
福岡県福岡市東区和白5-4-28
TEL.092-606-1234
営業/11:00〜16:00、17:00〜21:00 水曜休

秘伝の激辛みそが効く!焼き肉の「びっくり亭本家」

メニューはほぼ焼肉とご飯のみ(それぞれサイズ違いあり)といういさぎよさ。焼肉(1人前)800円、ご飯(小)150円

ブランド牛が多い九州。食の中心地、博多でも高級な焼き肉が比較的リーズナブルに味わえる。そんななか、庶民の味方のガッツリ男子メシ的な存在が、鉄板焼き肉。

こちらの「びっくり亭本家」は昭和38年創業という老舗で、県内に数店舗展開している。キャベツと豚肉、そしてたっぷりのにんにくが効いた特製のたれを炒め、アツアツの鉄板に乗せて提供してくれる。
テーブルに用意された秘伝の辛みそを絡めて食べるのがポイントで、鉄板を傾けるための木片が用意されているのもユニーク。木片の上に鉄板の端を置いて傾けることで肉から出る油がもう片方に集まり、その溜まった油と辛味噌と混ぜる。ビールもどんどん進んでしまいそう。元気をいっぱいチャージして、旅の疲れを癒そう。



カウンターには辛味噌と、鉄板傾け専用の木片が置かれている



びっくり亭本家
福岡県福岡市博多区寿町2-8-12
TEL.092-571-0692
営業/11:30〜24:00(23:25L.O.)木曜休

地元に愛され続ける、カウンターで気軽な天ぷら定食スタイル

天ぷらとご飯とみそ汁と食べ放題のおかずが定食の定番。ネタの組み合わせで多少値段は変わるけど、ほとんど1000円以下(写真はイメージ)

天ぷらも地元民に愛されるグルメのひとつで、博多は昔から天ぷら定食を提供する店が多いそう。カウンターの目の前で揚げたての天ぷらを提供するなんて、ちょっと高級なイメージがあるけれど、こちらは例えるなら牛丼チェーンのような気軽さで、至ってリーズナブル。

食券販売機でチケットを購入する注文システムで、長いカウンターに座って待っていると、揚げたてアツアツの天ぷらが次々と目の前に置かれる。テーブルに食べ放題のイカの塩辛などちょっとしたご飯のお供が数種類用意されているというのも独特の文化。衣サクサク中はジューシーな天ぷらは、各店自慢の天つゆや塩などお好みで。

「天ぷらひらお」「だるまの天ぷら定食」など、数店舗行列ができる有名店があるので、ぜひ地元の人に混ざってこの独特な雰囲気を味わってみて。



野菜・魚介など新鮮なネタを目の前で揚げてくれる(写真はイメージ)



羽田空港から福岡空港までは、約1時間40分。福岡空港からグルメの宝庫・博多駅までは福岡地下鉄空港線で約6分とアクセス抜群。旅の予約は、航空券+宿泊、レンタカー等のオプションも含めて自由に旅を組み立てられるANAの「旅作」がお得で便利。PCやスマホで24時間検索&予約ができて、とび泊や周遊などもOK。今なら、期間限定の「旅作」で使えるおトクなクーポンを先着順に配布中。

WRITING/AKIKO YOSHIDA