バルサミコ酢、生クリーム、コーンスターチ…あの調味料がなくても大丈夫! “身近な調味料”でできる代用テクニック9選

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ちょっと手のこんだ料理をしようと思うときに困るのが調味料。「小さじ1くらいしか使わないのに500mlしか市販されていない!」なんていうことも多くあります。買っても、その後の使い道がないと、もったいないことにもなります。

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そんなときに、身近な調味料で代替出来る裏技をご紹介していきます。

ワインビネガー

赤ワインビネガーは隠し味として、コクや深い香りをプラスしてくれるもので、ソースやシチュー、ハンバーグなど肉料理に活用出来る調味料。

白ワインビネガーは酸味と心地よいスッキリさをプラスしてくれるもので、ドレッシングやピクルス、魚のカルパッチョなどに活用出来る調味料。

ワインに酢酸菌を添加し発酵させたワインビネガー。赤ワインで作れば赤ワインビネガー、白ワインで作れば白ワインビネガー。

常備していない場合は、コレで代用!

赤ワインビネガー

■赤ワイン+酢

赤ワイン:酢=1:1で合わせればOK!通常の酢よりもワインビネガーの方が酸味が強いので、酸味が足りない場合は、酢をプラスして調整してみてください!

白ワインビネガー

■白ワイン+酢

白ワイン:酢=1:1を合わせればOK!白ワインがないときは料理酒でもOK!白ワインや料理酒だけでも代用出来ますが、より近い味わいにするのであれば、酢も入れるのがオススメです。

バルサミコ酢

ワインビネガーよりもクセとコクがあるバルサミコ酢は、生では酸味と甘み、コクが、熱をかければ甘みと深いコクがあるので、肉や魚、野菜やフルーツなどいろいろな食材に合う調味料。

ぶどう果汁を樽で熟成させたものですが、常備していない場合はコレで代用!

酢+砂糖

酢:砂糖=3:1で合わせればOK。酢の代わりに赤ワインビネガーにすると、コクが増し、よりバルサミコ酢に近いものになります。

コーンスターチ

とうもろこしのでんぷんであるコーンスターチ。料理からお菓子まで広く利用できるものですが、意外に常備している人は少ないようです。レシピにでてきて、常備していない場合はコレで代用!

片栗粉

じゃがいもでんぷんである片栗粉は、コーンスターチの分量より少々少な目でとろみがつきます。また、コーンスターチより低い温度でとろみがつき始めます。

ただ、冷えるととろみが低下してしまうので、冷やして食べる料理には向きません。また、片栗粉はコーンスターチのような白さのとろみではないので、これらの特性を知った上で代用するといいですね。

ナンプラー

タイの調味料で塩漬けした魚を発酵させて作る旨みが凝縮された調味料。ナシゴレンやグリーンカレーなどのタイ料理はもちろん、フォーや生春巻きなどのベトナム料理でもニョクマムの代わりとして使える調味料です。暑い夏はエスニック料理が食べたくなりますが、常備していない場合はコレで代用!

しょう油+アンチョビ

塩味と臭みを調整しながらお好みの量のアンチョビを加えます。もちろん、しょう油だけでも味付けとしては代用となります。その際は、ナンプラーが塩分の濃い調味料なので、濃口しょう油より薄口しょう油の方が塩味は近くなります。

ただ、あの独特な臭みを出したい場合はアンチョビを入れるといいですね。塩辛も、臭みをつけるにはおススメです。日本の魚醤である、しょっつるやいしるでも代用ができます。

豆板醤

辛味が際立った豆板醤。エビチリやバンバンジーなどを本格的な味にしてくれる、中華料理には欠かせない調味料の1つですよね。

ちょっとでも辛いので、1瓶買ってもなかなか賞味期限まで使いきれないから買うのを躊躇してしまうことも。

そんな時はコレで代用!

味噌+唐辛子+しょう油

味噌:唐辛子:しょう油=3:1:1を混ぜ合わせると出来上がります。味噌は白味噌よりも塩気が強い赤味噌、唐辛子は、粉状のものでもOKです。その際は、七味唐辛子よりも一味唐辛子のほうが、豆板醤に近くなります。

ごま油やおろしニンニクを少量加えると、風味豊かな豆板醤になります。辛味は唐辛子の量で調整すると、自分好みの豆板醤が出来ます!

甜麵醬

甘みと深み、そしてちょっとした辛さの味噌である甜麺醤は、夏の人気料理でもあるジャージャー麺や麻婆豆腐などの味を引き立てる大切な調味料。

ただ、家庭で頻繁に使うものでもないので、使いたいときに無いことも多いのではないでしょうか。そんな時は、和食でもよく使う調味料で代用!

■味噌+砂糖+しょう油

味噌:砂糖=2:1で合わせ、しょう油を少々加えればOK。白味噌で作ると甘みが強く、赤味噌で作ると塩気が強くなり、甜麵醬に近い風味になります。

生クリーム

ちょっとしたコクを出すのに活躍する生クリームは200mlが基本の大きさ。中には100mlのミニサイズもありますが、大さじ1しか使わない場合、傷みが早いので残りの使い道に困ることも多くありますよね。

そんなときは、コレで代用!

溶かしたバター+牛乳

溶かしたバター:牛乳=1:3で生クリームの風味が出来ます。

ホワイトソース

グラタン、コロッケ、ドリアなど子供が大好きな洋食のレシピにはよく出てくるホワイトソース。実は簡単に家で出来てしまうものなんです。

■バター+小麦粉+牛乳

バター:小麦粉:牛乳を=1:1:10の分量で用意し、フライパンでバターを溶かし小麦粉を振り入れ、弱火で牛乳をゆっくりと混ぜながら加えればホワイトソースに。味をつける場合は塩コショウを付ければOK!

デミグラスソース

ハンバーグやビーフシチューなど、肉料理の洋食レシピに出てくるデミグラスソース。煮詰めたソースという名の通り、本格的に1から作ろうとすると、煮詰めなければいけないため、かなり手間ですよね。

そんなときは、コレで代用!

ケチャップ+ソース

ケチャップ:ソース=1:2で混ぜ、加熱すれば出来上がり!赤ワインを入れるとよりコクがでるので、その際は、ケチャップ:ソース:赤ワイン=1:1:1で作るのもおススメです。

いかがでしたか。代替調味料を知っていれば、せっかく「コレを作ろう!」と思ったのに調味料がないことで断念しなくて済みますね。

いざという時も代替調味料を使えばお料理の株も急上昇!是非活用してみてくださいね。