老朽化でかなり怖くなってしまった、静岡の「火垂るの墓」壁画
画像はイメージです(Justin Doubさん撮影、Flickrより)
とある施設に描かれていた「火垂るの墓」のキャラクター。ところが老朽化のせいで、かなり怖いことに――こんなツイートが2016年5月1日に投稿され、話題になっている。
怖すぎるからメンテナンスはちゃんとしてくれ pic.twitter.com/fcDbmf6u3z
- 機械仕掛 (@kikaijikake) 2016年5月1日
静岡市新間路にある蛍の里。蛍つながり、ということか、ここには火垂るの墓の登場人物の一人で作中悲惨な最期を迎えてしまった『節子』が笑みを浮かべた姿で描かれているのだが、長年掃除をしなかったせいかコケやカビに覆われて作中で見せていた笑顔が、とても邪悪なモノを感じさせる絵に豹変してしまっている。こんなものをもし子どもが見てしまったら間違いなくトラウマ物だろう。早く節子を元の可愛げのある姿に戻してほしい所である......。
このツイートには、こんな反響が。
@kikaijikake 化けて出てきた感じ
- sumo (@KaniSumo) 2016年5月5日
@kikaijikake
- Furo1 (@froken_mediasan) 2016年5月6日
ダーク♂節子
@kikaijikake 「おうち焼けてしもたん? ウフフ...」
- 佐野 (@mitslia) 2016年5月6日
夜道にここを通ると何か呪われそうな雰囲気......。どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!(ライター:長谷川オルタ)