いわゆる「国歌起立条例」がある大阪府の府立高校卒業式で、校長の指示を受けた教頭らが、君が代を教職員が歌っているか口の動きを確認していたことが表面化した。歌っていなかったことを後に認めた1人を府教育委員会に報告したという。 条例成立時に知事だった橋下徹・現大阪市長は、「当たり前」と校長を支持する一方、府教育委員の中には「あまりに厳格な運用」に異論も出ている。