防衛省は、宇宙空間で衛星を攻撃する「キラー(衛星攻撃)衛星」から日本の人工衛星を守る「ボディーガード(防護)衛星」を導入し、2035年度までに6基体制を構築する検討に入った。キラー衛星の開発を進める中国やロシアを念頭に、宇宙空間の防衛力を強化する狙いがある。複数の政府関係者が明らかにした。政府が年内に改定する国家安全保障戦略など安全保障3文書に方向性を盛り込む方針だ。