投資アドバイザーの鳥海翔氏が、YouTubeチャンネル「鳥海翔の騙されない金融学」にて「2030年までの4年間が資産形成の分岐点になる!AIや半導体への巨額投資から考えるS&P500と全世界株式の今後を解説します!」を公開した。動画では、2030年までにAIがもたらす劇的な変化と、それに備えて私たちが今やるべきことについて紐解いている。

動画の冒頭で鳥海氏は、「2030年までに世の中が大きく変わる」と指摘。世界中がAIや半導体に投資しており、2030年が1つの節目になると語る。あらゆるものが変化していく中で、変化が起きてから対応するのでは「手遅れ」であり、今のうちから準備をしておくことの重要性を強調した。

鳥海氏は、AIによって引き起こされる具体的な変化として3つのポイントを挙げている。1つ目は、一般事務やデータ入力などの仕事がAIに置き換えられること。2つ目は、「AIを使える人と使えない人との差が拡大」し、AIを扱えない人は企業に採用されにくくなることだ。そして3つ目は、デスクワークが減る一方で、介護や物流、建設といった人間が必須の現場では人手不足が深刻化する「仕事はなくなるのに人手不足」という現象である。これにより、収入は減る可能性があるにもかかわらず、生活に必要なサービスや物の価格が高騰し、強烈なインフレが起こると予測している。

この厳しい時代を生き抜くため、鳥海氏は「もっと投資をしないといけない」と主張した。AIやデータセンターに世界中のお金が集まる流れに乗るべく、S&P500や全世界株式への投資を推奨している。さらに、金融投資だけでなく「自分自身への投資」も必要不可欠だと説く。すべての問題を金融投資だけで解決しようとするのは「すごい勘違いしがちなこと」であり、健康維持やスキルの習得のために、時間を有効活用して自己投資を行うべきだと語った。

最後に、AIを日常的に使いこなす重要性に触れ、「3,000円の課金を惜しんではいけない」と、優秀なAIツールへ投資することの意義を力説した。世界の大きな流れを掴みつつ、自らの価値を高め続けることが、激動の2030年を乗り越える鍵となりそうだ。

チャンネル情報

資産運用、保険、社会保障制度などおかねに関することを動画で解説するチャンネルです。 おかねの悩みを解決したいけど、なにから調べればいいかわからない! だれに聞けばいいかわからない! 聞いたところでなんだかしっくりこない! そんな方にオススメのチャンネルです。