与野党でつくる「衆院選挙制度に関する協議会」で示された鈴木馨祐座長(自民党)の試案に、衆院比例選の議席配分方式としてサンラグ式の導入を検討することが盛り込まれた。現行のドント式に比べて中小政党が議席を得やすくなる方式で、議員定数削減に反対する野党の批判を避ける狙いがあるとみられる。読売新聞社は、分裂が決定的となった中道改革連合も含め、2月の衆院選の得票数を基にサンラグ式での議席配分を試算した。