YouTubeチャンネル「相京雅行」が、「ランボルギーニ素材のヘルメット LS2 DRAGON使ってみた【Lamborghini materials LS2 Dragon review】」と題した動画を公開した。スーパーカーにも使われる「フォージドカーボン」を採用した多機能型ヘルメット「ドラゴン」のデザインや機能性、実際の走行感を詳しくレビューしている。

動画では、付属品の充実度からデザイン、機能性、実際の重さ、走行時の静粛性や空力性能まで、多角的な視点で検証が行われた。特に注目を集めたのは、ランボルギーニなどのスーパーカーの外装にも採用される「フォージドカーボン」モデルだ。「細かく裁断したカーボンと樹脂を混ぜて高温・高圧でプレス成形」されたという独特の模様が目を引き、他にはない個性を放っている。さらに、通常ならオプション扱いのスモークシールドやピンロックシートが標準で付属している点も高く評価した。

一方で、相京氏は単なるスペック紹介にとどまらず、ユーザー目線のシビアな評価も展開。重さの計測ではMサイズで1,724gという結果になり、「カーボン使ってるんだったら軽いのがいいなと思ってる人も多いと思うので、ちょっと1,700g台は重いかもしれないですね」と率直に指摘した。また、内装のチークパッドがかなりきつく作られていることや、巨大なノーズガードの影響で縦の視界が若干狭く感じる点にも触れ、日常使いにおける注意点を具体的に伝えている。

重量や内装のきつさといった課題はあるものの、実際の走行テストでは「静粛性はかなり高い」と密閉度の高さを絶賛。さらに、後頭部の巨大なスポイラーが効果を発揮し、100km/h巡航でも風の抵抗を感じさせない空力性能の良さを実感したと語る。スーパーカー譲りの個性的なカーボンデザインと、ツーリングを快適にする多機能性を両立した唯一無二のヘルメットとして、独自の魅力をアピールしている。

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12年間バイクパーツメーカーに勤務していました。 現在はバイクやアウトドアメディアのライターをやりつつ、チャンネルを運営しています。 愛車はCB1000F、CRF250rally、クロスカブ110、ステップワゴン。