街中や建物の中でよく目にするデジタルサイネージ。それが、誰でも自由に表現できるキャンバスになったら──。東京・京橋のTODA BUILDINGで新作「Transcription: 都市の採譜」を展示したプログラマー/CGアーティストの永松 歩は、そう語る。