日本パスタ協会の発表によると、24年のパスタの国内供給量は30万9406t(前年同月比6.3%増)。内訳は国内生産量14万6380t(4.3%増)、輸入量が15万8131t(8.1%増)、輸出量が422t(6.4%減)だった。国産パスタは年間を通じ堅調に推移。ロングパスタは12万446t(4.8%増)、ショートパスタは2万5924t(2.2%増)だった。国産パスタのうち家庭用は8万1109t(6.5%増)、業務用は6万5271t(1.7%増)。家庭用が55%、業務用が45%