巨人の元監督で野球評論家の堀内恒夫氏(76)が12日、自身のブログに新規投稿。「ターニングポイント」と題し、巨人が9―2で大逆転勝ちした11日の広島戦(マツダ)について言及した。試合は巨人打線が8回まで3安打無得点と沈黙させられ、2点ビハインドのまま9回は栗林良吏投手(28)と対峙した。堀内氏も「9割方の人が広島の勝ちを確信したに違いない。しかし、想像だにしない展開が待っていた」としたように、