ニューストップ > 仕事・教育ニュース 言語 日本語 子どもの教育 学校教育 日本の文化 脳科学 プレジデントオンライン 「笹の葉サラサラ」は日本人だけの感性 早期の英語教育の難点指摘 2024年7月4日 10時15分 リンクをコピーする 外国語の早期教育は必要なのか。脳科学者の黒川伊保子さんは「日本語を母語として育つと、母音と自然音を左脳で聴くようになり、特有の感性が磨かれる。3歳くらいまでに外国語教育を始めればネイティブのようにしゃべれるようになるが、同時にこの感性が弱まる可能性が高い」という――。(第2回/全3回)※本稿は、黒川伊保子『孫のトリセツ』(扶桑社新書)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/taka4332※写真はイメ 記事を読む