2003年、『赤目四十八瀧心中未遂』(荒戸源次郎監督)で映画初主演を果たし、2008年に公開された映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』で初タッグを組んで以降、若松孝二監督作品に欠かせない存在となった大西信満さん。2013年、自ら映画化を熱望した『さよなら渓谷』(大森立嗣監督)に出演。映画『祖谷物語 おくのひと』(蔦哲一朗監督)、映画『ろくでなし』(奥田庸介監督)、映画『柴公園』(綾部真弥監督)など