吉川は攻守で奮闘が期待されている(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext巨人は4月24日に行われた中日戦(東京ドーム)に2−3と接戦を取りこぼした。ミスも勝機を分けた。2−2で迎えた7回一死三塁の場面、捕手の岸田行倫が三塁走者の尾田にけん制したが、不運にも相手シューズのソールにけん制球が当たり、ボールが転々とする間に生還を許した。これが決勝点となり、痛恨の敗戦、チームは再び3位となった。【動画】これぞ投手を助けるフ