小田急電鉄、東京メトロ、東急不動産の3社が事業主体となる「新宿駅西口地区開発計画」は25日、共同事業区画「A区」にて新築着工した。当該建物の竣工予定は2029年度。「A区」では高さ約260メートル、地上48階地下5階のビルを建設。地下2階〜10階は商業エリア、12階〜13階はビジネス創発エリア、14階〜46階はオフィスとなる。47階〜48階の頭部では、都庁を超える高さ約260メートルの眺望を活かし、施設の特徴となるような空間・体