3日、中山競馬場で行われた総武ステークス(4歳上・オープン・ダ1800m)は、中団追走から直線で各馬を差し切ったR.キング騎手騎乗の6番人気ゴールドハイアー(牡6、栗東・大久保龍志厩舎)が、好位から脚を伸ばした1番人気サーマルソアリング(牝4、栗東・藤原英昭厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒6(良)。 さらに2馬身差の3着に7番人気キタノヴィジョン(牡7、美浦・萱野浩二厩