サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジカップデーへ遠征していた日本馬のうち12頭は、28日に帰国し輸入検疫のため競馬学校へ入厩した。そのほか10頭は直接ドバイへ移動し、同日に現地へ到着。JRAが1日、発表した。 帰国馬12頭とドバイへ移動した10頭は以下の通り。 【帰国馬】2月28日(火)10時36分に成田国際空港へ到着、13時30分に輸入検疫のため競馬学校へ入厩。 ・アグリ(牡5、栗