栃木県内では、2月最初の午の日の「初午」に穀物の豊作を願って県の郷土料理「しもつかれ」を作る風習があります。宇都宮市の小学校では、その初午を前に「しもつかれ」作りが行われました。 「しもつかれ」作りに挑戦したのは、宇都宮市の横川中央小学校の6年生80人です。県の郷土料理として昔から食べられてきた「しもつかれ」を実際に作って食べることで、子どもたちに郷土に対する親しみや愛情を持ってもらおうと企画