能登半島地震で被災した石川県北部では、今も約4万6千戸で断水が続いています。1月20日まで現地で給水活動に当たった栃木市上下水道局の職員が23日、大川秀子市長に現地の様子を報告しました。 石川県に派遣されていたのは水道建設課の職員など4人です。 16日に栃木市を出発し、17日から20日までの4日間、輪島市などで給水活動を行いました。 大変だったのは給水業務よりも給水車での移動だったと話しま