アメリカGP最終ラップのモニターは、ずっと角田裕毅のマシンを映し出していた。優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がチェッカードフラッグを受けると、セクター2からセクター3へと入っていく角田の走りに注目が集まる。最後にソフトタイヤに履き替え、セクター1で全体ベスト、セクター2でも全体ベスト。そしてセクター3でも全体ベストで揃えて、1分38秒139のファステストラップを記録。10位でチェッカーを受け