ケニア南西部「マサイマラ国立保護区」で先月、まだへその緒がついたままのカバをくわえて振り回し、水面に叩きつけるナイルワニ(クロコダイル科)の姿が捉えられた。当時の動画は先月15日、野生動物写真家によってSNSに投稿され、今月になって科学ニュースのウェブサイト『Live Science』などが伝えて話題となっている。【この記事の他の写真を見る】【この記事の動画を見る】ケニア南西部「マサイマラ国立保護区」を流れるマラ