新生・森保ジャパンで「背番号10」をつけてきた堂安律(フライブルク)が10月ラウンドの日本代表メンバーから"落選"した──。森保一監督は、鎌田大地(ラツィオ)と堂安のふたりの落選について「コンディション不良」と説明している。ということは、コンディションさえよければ普通に選出されていたということだ。仮に発表まで常連であったとしても、当落線上の選手であればコンディション不良などという説明はしないからだ。