ファーストリテイリングがこの日の取引終了後、4月度の国内ユニクロ売上速報を発表しており、既存店とEコマースを合わせた売上高は前年同月比1.7%増と5カ月連続で前年実績を上回った。 客数は同5.4%減だったものの、端境期の羽織物やトレンドを捉えた春夏の新商品の販売が好調だったことで客単価が同7.5%増となり、売り上げを牽引した。 出所:MINKABU PRESS