アルインコはこの日の取引終了後、24年3月期を最終年度とする中期経営計画の数値目標を見直すと発表。24年3月期の売上高を610億円から624億円としたほか、自己資本利益率(ROE)を9.0%から6.0%へ引き下げた。 新型足場「アルバトロス」の採用ユーザー拡大などで売り上げ増は着実に進展しているものの、資源・エネルギー価格の高騰や円安が利益面で大きく響く見通し。あわせて発表