神戸屈指の観光地・南京町。中華料理店や雑貨店など100店舗あまりが軒を連ね、年間600万人が訪れる。その中で、ひときわ長い行列を作り、いつも賑わう豚饅頭店「老祥記」。1915年創業で「豚饅頭」という呼び名の発祥の店だ。この店の曹英生社長は、南京町商店街振興組合の理事長を2003年から務めている。1995年の阪神・淡路大震災で大きな被害を受けながら、「自粛を自粛する」をスローガンに早くから炊き出し