※この記事は2018年07月24日にBLOGOSで公開されたものです 海や川で遊ぶ機会が増える夏。同時に増加するのが、悲しい水難事故である。日本財団の報告によれば、毎年約1000人が水辺の事故で亡くなり、そのうち約700人は海での死亡事故だという。こうした事故を防ぐためにはどうすればいいのだろうか。 行楽シーズンを目前に控えた7月7日、港区にある日本財団で「親子で学ぶ海のそなえ教室」が開催され、20組の親子が参加。