※この記事は2018年06月15日にBLOGOSで公開されたものです 第89回の「全国学校事故・事件を語る会」の大集会が6月2、3日の両日、兵庫県神戸市内で開かれ、学校事故・事件の当事者や遺族、研究者、弁護士、報道関係者ら120人以上が参加した。 今回のテーマは「被害者・遺族が望む現場対応(学校・教委・調査委員会=現状と課題=」。学校で事故や事件が起きた際に、どのように情報を提供してもらうか、学校等との話し合いを