コロナ禍で生活に困っている人が増える傾向にある中、子どもたちが自発的に善意の気持ちを寄せる活動が各地で行われています。 生活困窮者を支援する宇都宮市のNPO法人フードバンクうつのみやには15日、作新学院の地球環境クラブのメンバーが義援金とメッセージカードを贈りました。 義援金は学校内やウェブで子どもたちが広く募金を呼びかけたもので、メッセージカードは高校生が作成