栃木県議会12月定例会議の質問戦は6日に2日目を迎え、4人の議員が気候変動対策や観光産業の回復に向けた取り組みなどについて県の考えを質しました。 この中で日本共産党栃木県議団の野村せつ子議員は性的少数者のカップルをパートナーとして認めるパートナーシップ宣誓制度を県が導入するかどうかを尋ね、福田富一知事は「パートナーシップ制度と結婚応援カードの利用を一体のも