県内で唯一鹿沼市に農家に引き継がれている、朝鮮ニンジンの栽培技術を後世に残すため県内の企業や学校などで構成される、プロジェクトチームが発足されています。 17日はオンラインでの会議が開かれ、地元の高校生らが調べた朝鮮ニンジンの生育方法などが発表されました。 オンライン会議では栽培を担当している鹿沼南高校の生徒や宇都宮大学の教授らが、生育方法や種の中にある胚の培養実験の結果などを発表しました。