栃木県は28日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、警戒度レベル県版ステージ2.5の「厳重警戒」を6月20日まで維持することを決めました。 また、宇都宮市のとちぎ健康の森に設置する県営のワクチン大規模接種会場について、6月16日から開設すると発表しました。 現在の警戒度を判断する指標を見ると、病床使用率が40.1%で上から2番目の「重点措置」の範囲となるものの、その他の指標が「厳重警戒」