足利市は28日、東京オリンピック・パラリンピックに向けて県と連携して進めてきたハンガリー選手団の事前合宿の受け入れを中止すると発表しました。 練習施設や宿泊施設での受け入れ体制のほか地域の保健医療体制への影響などを総合的に判断し、中止の方向で県と協議を進めるということです。 競技はボクシングで、選手や関係者を最大で17人ほどを受け入れる予定でした。