日光二荒山神社の大鳥居にかける、しめ縄用の稲の田植えが19日、栃木市内で行われました。 日光二荒山神社では年末に神社の大鳥居などにかける大しめ縄の材料となるワラを専用の田んぼ「御神田」で育てています。 ワラの奉納を請け負う農家が高齢化で減ったことなどから、近年では栃木市のこの御神田でのみ栽培が行われていて、今年で4回目を迎えます。 19日は田植えを前に神職や男体山登拝講社青年部の関係者など、およそ