ソフトバンクは、次世代電池の研究・開発に注力している。3月15日、質量エネルギー密度450Wh/kg級電池の実証と、電池長寿命化の要素技術開発に成功したことを発表した。簡単に言うと、大容量化と長寿命化した電池の開発が進められることを意味する。将来、製品化に至った場合は、ドローンやHaps、ロボット、IoT機器、スマートフォン、携帯電話基地局などでの活用が期待される。こうしたニーズから、ソフトバンクは「高密度化」を