《“がんばろう福島”と言われてもむなしく、涙が出た》震災後、リスナーから届いたそんなFAXをきっかけに“現場”に通い詰めるようになった。権力者にも鋭く斬り込む姿勢で県民から厚い信頼を寄せられる男が、幾度も大学生を原発取材に同行させ、見据える福島の未来とは―。【写真】家族を失った被災者に取材する大和田さん「さあ、ラジオ福島のふるさとレポーターのみなさんに、地域の話題をお聞きいたしましょう。今週は南相馬