耐熱や耐食、耐薬品などの特性を備えたセラミックスを材料に使用した積層造形(AM)の市場が活気を帯びてきた。新東工業はセラミックス専用3Dプリンターの国内販売を本格化。航空・宇宙や半導体製造装置などの分野を中心に需要を開拓する。写真化学(京都市中京区)も10月に事業子会社を設立した。中空構造や複雑形状の部品も製造できるAMの活用で、セラミックスの応用範囲がさらに広がりそうだ。