火星移植から地球での移動まで幅広い利用が計画されている、スペースX社の次世代大型ロケット「BFR」。こちらがロサンゼルスの湾岸地帯となる「ポート・オブ・ロサンゼルス」にて製造されることが、同社社長から発表されました。ロサンゼルスの港湾管理局の資料によれば、スペースXの施設はターミナル・アイスランドに7.3ヘクタールの規模で建設されます。敷地のリース期間は10年間で、その後も20年にわたって契約の延長が可能