12日、「EAFF E-1サッカー選手権2017」決勝ラウンド第2戦に臨んだ日本代表は、中国代表に2-1で勝利。日本は前半ゴールを捉えきれなかったJリーグ得点王・小林悠が、84分に意地の代表初ゴール。途中出場の川又堅碁が放ったシュートのこぼれ球に反応し、一度はシュートを相手GKに阻まれるも、振り向きながら再びボールを左足で蹴り込み、ネットを揺らした。その4分後、88分にはクリアボールをセンターサークル付近でトラップした昌子