9日にアメリカ・ラスベガスで開催されたレスリングの世界選手権第3日で、53キロ級の吉田沙保里が優勝し、オリンピックを含む世界大会のV16を達成した。個人戦の連勝記録は200勝の大台に達し、リオオリンピックでも活躍が期待されるが、ネット上ではまたもや「霊長類最強女子」の遺伝子存続が心配されている。決勝で吉田は、スウェーデン代表のソフィア・マットソンと対戦し、苦戦を強いられながらも2-1で勝利。試合後のインタ