学生の窓口編集部

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アナタは「人から話しかけづらい」と言われたことはありませんか?
もしかしたら、話しかけづらい人に見られる行動を無意識にとっているかもしれませんよ。

●話しかけづらい人に見られる共通の行動とは

話しかけづらい人に見られる行動は以下のものになります。
アナタはどれくらい当てはまりますか?

・テンションが低い
・挨拶がそっけない、自分から挨拶をしない
・相手の目を見ない
・話かけられてもリアクションが薄い
・口数が少ない、笑わない
・ネガティブな発言が多い
・話しかけるなオーラが漂っている

●改善策

話しかけられたくないわけじゃないのに、話しかけずらいオーラが出ちゃって話しかけられない状態に陥ってしまっているのであれば、改善しましょう。

・口角を上げる
口角が下がっていると、不機嫌な顔になってしまいますので、しっかりと口角を上げるとレーニングを日ごろから行うようにしてください。

・ため息をつかない
ため息ばかりついていると、「負」のオーラが出ちゃいますので、人前ではため息をつかないようにしましょう。

・常に笑顔でいる
真剣な顔をしているのは仕事中だったりすればあることですよね。
ですが、ずっと真剣な笑顔になってしまうと、近寄れなくなってしまいますから、笑顔を見せるようにしてください。
仕事内容にもよるかと思いますが、楽しそうに仕事をしたほうがいいですよ。

・いちいち否定しない
人の言うことにいちいち「でも」とか「それは違って」などと、何事も反対意見を言わなくては気が済まない人にならないようにしましょう。

・日常的にも声かけをする
用がある時だけでなく、すれ違っただけでも他愛のない世間話をするようにしましょう。
コミュニケーションが取れる人は好かれます。

●さいごに

「 話しかけられづらい人 」 と 「 話しづらい人 」 は違うということを知ってくだしさいね。
話しかけづらいなと思っていた人でも、話してみると意外と話しやすかったというケースはいっぱいあります。
話せば仲良くなれる相手なのに、オーラのせいで話すきっかけを失ってしまうのは、とってももったないない話になりますので、改善策をはかって話しかけづらい人から脱しましょう。