中国を上回る「大気汚染都市」の数々・・・PM2.5の値を「大きい順」に並べたら=中国メディア
記事は、都市別屋外大気汚染データに基づいた汚染ランキングで、上位20都市のうち13都市がインドから選出されたことを伝え、特にワースト1位から4位まですべてインドの都市だったと指摘。さらに、中国からは1都市も“上位”の20都市に選ばれなかったと伝えた。
続けて、汚染ランキングでもっとも上位に挙げられた中国の都市は36位の蘭州市で、PM2.5の年間平均値は1立方メートル当たり71マイクログラムだったと紹介。さらに北京市は56マイクログラムで76位だったと伝えた。
記事は、中国で大気汚染が深刻化する理由の1つとして野焼きを挙げる一方、ニューデリーでは祭日の花火が理由の1つだと指摘。ニューデリーでは祭日を迎えるとPM2.5の数値が1立方メートル当たり250マイクログラム以上に跳ね上がると紹介した。(編集担当:村山健二)(写真は人民日報の28日付報道の画面キャプチャ)
※「WHOが発表した」とされていた大気汚染の「都市別ランキング」について、10月30日付の南方都市報は、「WHOが都市別の大気汚染データを発表しているのは事実だが、“ランキング”は都市別のデータに基づいて中国の報道機関が作成したもの」と報じた。さらに南方都市報は、WHOの広報担当者の話として「WHOとして大気汚染の都市別ランキングを発表したことはない」と伝えた。(2014年11月1日:サーチナ編集部)

