YouTuberに乗り遅れた人にもチャンス到来? いまこそ、YouTubeパートナープログラムにチャレンジするとき!?
◎動画広告としてのYouTube、クリエイターのサポートも…
YouTubeパートナープログラムは、Googleが世界60カ国で提供する、動画広告により収益が得られるというもの。これまでも、広告主はYouTubeを動画広告の媒体として選択することができたし、「YouTuber」と呼ばれるアップした動画に広告を掲載することで高収益をあげている人たちもいる。YouTubeで動画を再生する人は広告が再生されることにもう慣れたし、YouTubeは動画広告のメディアとしても定着していると言ってもいい。
以前からGoogleでは、このプログラムに参加しているクリエイター向けに「YouTube Space」という施設を世界各地に用意している。映像や演劇、ビデオブログ、音楽などさまざまな分野のクリエイターによる映像制作を支援することが目的だ。この施設には、撮影スタジオや映像編集ソフトが使用可能な編集室など、最先端の機器が無料で提供されているという。実は東京にも、「YouTube Space Tokyo」が六本木ヒルズ森タワーの29階にある。
しかし、今回流れているテレビでのCMの「YouTubeパートナープログラム」は、「YouTube Space」などの動きとは少し異なる。映像のプロ、プロ志向の人向けというより、どちらかというと、映像は専門ではないが「何か伝えたいものがある」という人がフィーチャーされている。「YouTubeクリエイターになろう」というプログラムの入門向けのページを用意するなど、「もっとおもしろい動画」を、「もっと再生される動画」をより広い層から集めようとしているようなのだ。
◎誰が参加できるのか?
言い方を変えると、Googleはもっと広いくくりで「クリエイター」となる可能性のある人に参加してもらおうとアピールしているとも言える。
では、誰が参加できるのか? どうすれば参加できるのだろうか?
詳しくは「YouTubeクリエイターになろう」を参照するのがよいと思うが、YouTubeのヘルプによると、まず以下の条件を満たしている必要があるようだ。
・パートナープログラムが実施されている国に住んでいること
・アカウントが良好な状態であること
・自分のチャンネルの収益受け取りステータスが無効になっていないこと
そして、対象となる動画は、もちろん他者の著作権に抵触しないものとされている。
クオリティの高い映像制作テクニックがなくとも、自分だけが持っているスキルや何か伝えたいことがあるなら、気軽にチャレンジしてみてもいいかも?もしかしたら、これは新しい時代のYouTubeクリエイター、新しいYouTuberとしての成功がつかめるチャンスなのかもしれない。YouTubeパートナー向けスタートガイドに従って申し込むことでパートナープログラムに参加できる。
<リンク>
・ YouTubeクリエイターになろう
・ YouTubeパートナープログラムスタートガイド
大内孝子

