献血量10年分で3点! 高校入試の「献血加点」 ネット上に「親に必要なのは権力から血液へ」と揶揄する声も=中国メディア
記事は、この政策では4000ミリリットルの献血で1点、6000ミリリットルで2点、8000ミリリットルで3点が加えられることになっていたと紹介。ネット上には「以前は親の権力が必要だったが、今必要なのは血液か」などといった揶揄が出たとした。
高校受験者が国内のルールに基づいてこの量に達するには、子どもが5歳の時から定期的に献血を行う必要がある。
記事は、現在中国国内で血液が不足している状況であると説明する一方で「献血は公益性のある自発的行為であり、法律上は強制できないことになっている」と指摘。高校入試に献血を結び付けた同県の政策に疑問を呈した。
また、公平を期するために各地で受験における「加点制度」が廃止になっている風潮に逆行する政策であるとも指摘。「血と点数を交換することで子どもに教育上の特権を与えるというのは、悪い手本にしかならない」と断じた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

