2014年7月15日にオープンするUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の新しいエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」には、ホグワーツ城でハリー・ポッターの世界を旅する「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」や魔法界の空飛ぶ生き物「ヒッポグリフ」といったアトラクションが登場。ホグワーツ城のふもとには「ホグズミード村」が広がり、魔法のお菓子を売っている「ハニーデュークス」や映画の登場人物が使用している杖を購入できる「オリバンダーの店」の他に、魔法世界の料理を再現したレストラン「三本の箒」があります。

ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターとは?|アトラクション パーク紹介|USJ

http://www.usj.co.jp/attraction/att_detail/the-wizarding-world-of-harry-potter.html

こちらがUSJのホグズミード村にあるレストラン「三本の箒」



入口上部には、ほうきが3本展示されています。



三本の箒で食べられる魔法界の料理「グレート・フィースト」は、シリーズ第1作目の賢者の石にて、ハリー・ポッターたちがホグワーツ内で食したもの。



グレート・フィーストには上記の料理以外に特大のガーデンサラダが付いて全部で4人前になり、値段は7600円です。



スモークチキンに、ほかほか蒸したトウモロコシ。



さらにポーク・スペアリブも4人分付いてきます。



アズカバンの囚人に登場した「イングリッシュ・ブレックファスト」



スクランブルエッグにソーセージ、ハム、ベイクドビーンズ、焼きトマトの他に……



マッシュルームやローストポテト……



クロワッサンが付いて税込1650円です。



ホグワーツ特急で、ハリーがロンと初めて会ったときにロンが食べていた「コーンビーフサンド」は750円。



ハリー・ロン・ハーマイオニーが飲んでいた魔法界の飲み物「バタービール」は、ビールといっても甘くて子どもでも飲めるドリンク。値段は紙コップ入りが税込500円、持って帰られるマグカップ入りが税込1000円となっています。



こちらは、ハリーとハーマイオニーがホラス・スラグホーン教授と一緒に食べた「クロフィットロール」



クロフィットロールは税込1400円となっています。



ホグワーツの朝食でよく食されている食パンのトーストは6枚入りで税込700円。



現実世界では決して食べられない豪華な魔法世界の料理たち。



その料理をホグワーツ城を見上げながら食べる体験はプライスレスになること間違いなしです。