ディズニーシー初の七夕が開幕、“ウィッシングプレイス”も登場

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1997年より東京ディズニーランドで行ってきた恒例の“七夕”プログラム。今年は新たに東京ディズニーシーでも開催し、「ディズニー七夕デイズ」として、6月24日よりスタートした。

初開催となる東京ディズニーシーでは、ニューヨークエリアに“ウィッシングプレイス”が登場。ゲストは浴衣姿のキャストから受け取ったミッキーマウスをかたどった“ウィッシングカード(短冊)”に、「みんなが幸せになりマウスように」や「ミッキーに会いたいな」など思い思いに夢や願いごとを書いて“ウィッシングプレイス”に結び付けていた。

実はこの“ウィッシングプレイス”には、ミッキーマウスやミニーマウス、ダッフィーといったディズニーの仲間たちが書いた“ウィッシングカード”が結び付けられている。それらを探してみるのも楽しそうだ。

メディテレーニアンーバーでは、“七夕”をイメージした吹き流しが施された船から、ゲストにご挨拶する「七夕グリーティング」が実施され、ミッキーマウスやミニーマウスをはじめ、ダッフィー、シェリーメイも七夕のコスチュームで登場。船上よりゲストに挨拶を行った。

一方、東京ディズニーランドも、ワールドバザール中央にはミッキーマウスをかたどった吹き流しが飾られた高さ約11メートルの“ウィッシングプレイス”が登場。東京ディズニーシーの“ウィッシングプレイス”同様、「はやくおおきくなりますように」や「家族みんなが幸せになりますように」などの願いごとがたくさん結び付けられていた。

ディズニー七夕デイズ」は、6月24日から7月7日までの14日間、期間限定での開催となる。