亀梨和也が33のキャラクターを演じ、話題になった映画『俺俺』。日本では2013年5月に上映されたが、台湾では8月23日に公開初日を迎える予定。現地メディアが、「前売券が数秒で完売した」と報じた。

 「台湾今日新聞網(NOWnews)」は、「映像化は不可能とされてきた小説だったが、ついに映画になった。33役を演じ切った亀梨は、本当に苦労しただろう」と本作を紹介し、「7月24日に前売券が販売された」と報道。「発売から1分もしない内に売り切れて、亀梨や作品の人気の高さが伺えた」と報告。作品の内容や「役を演じた亀梨は、大きな達成感を感じただろう」と紹介した。

 そして「この映画をみなさんが何度も見て、僕が演じたキャラクターたちを理解してくださいますように。見れば見るほど面白くなって、絶対に飽きさせないと僕が保証します」という亀梨のコメントも紹介した。

 本作は4月にイタリアのウディネ・ファーイースト映画祭で初上映され、観客賞を受賞。その後アジアを始め、ロシアやアメリカなど海外33カ国・地域での上映が決まった。演じたキャラクターの数だけ上映国・地域が決まり、喜んでいるという亀梨だが、カナダのモントリオールで開催中のファンタジア映画祭で好評だったことも、耳にしているだろう。ファンタジア映画祭では、コンペティション部門のオープニングを飾ったとのこと。台湾の前売り即完の知らせもビッグニュースだが、作品を見た観客の反応が最も気になるところだ。(編集担当:饒波貴子)